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 気候温暖化の影響で四季がはっきりしなくなっているといわれています。それでも日本ではまだまだ季節の移り変わりを実感することはできます。それは日頃雑事に紛れて生活を送る私たちにとって、時の流れを自覚させてくれる贈り物のような気がします。 
 紅葉の季節になると、山々の頂から色付きはじめ、それが徐々に麓に降りてきて、やがて街中でも木々が紅葉してきます。大都会での暮らしでは、このような変化はともすれば気付きにくいのですが、すこし郊外を散策すると、今でも十分に木の葉が織りなす多様な彩りを味わうことができます。
 30年前になりますが、10月に米国の北部をドライブしたことがあります。そこでは全山がモノトーンなオレンジ色に染まっていて、空気までがオレンジ色に輝いていました。一時はその景観に感激したのですが、行けども、行けども同じ風景が続くので、その単調さにやがて飽きがきて、日本の錦織りなす紅葉が恋しくなったのを覚えています。
 そろそろ熱い緑茶が恋しい季節です。緑茶に含まれるカテキンなどのポリフェノール類が健康に良いということが言われています。ある研究(4万人の調査)では、一日に5杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べると、全体の死亡率は男性で約1割、女性では約2割も減少していたようです。とくに循環器系の疾患には有効だそうです。
 この季節、美味しい緑茶を持って、紅葉した野山に散策にでも出かけましょうか。

2013.11.8 院長 河田純男

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