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内科

血液部門

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対象疾患
急性および慢性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血など難治性血液疾患

スタッフ紹介

上田周二(日本内科学会内科認定医、日本血液学会血液専門医・指導医、日本がん治療認定医、大阪大学臨床教授)、松永一美

血液内科のスタッフ写真

血液部門の特色

当院には1床の完全無菌室と3床の可動型無菌室があり、阪神地区での血液専門病院として急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など造血器悪性疾患の治療に取り組んでいます。

血液専門医は2名で、専攻医とともに常時に25名前後の難治性血液疾患の治療に当たっています。白血病、骨髄異形成症候群に対してはJALSG(Japan adult leukemia study group)などの多施設共同研究の多剤化学療法に準じて治療を行っています。特に高齢者に対しても化学療法による治療成績の向上に向け積極的に治療に当たっています。

悪性リンパ腫や多発性骨髄腫対しては分子標的療法を含む先進的化学療法に加え、早期から自己末梢血幹細胞移植を適応し、治療成績の向上を目指しています。また化学療法では根治困難な症例に対しては同種移植の適応を考え、大阪成人病センター、大阪大学血液・腫瘍内科、兵庫医大とも連携して治療に当たっています。

血液内科のスタッフ写真

診療実績(2014年)

入院については、常時20~25名の主に造血器悪性腫瘍患者さんの治療を行っています。

ここ数年では、のべ入院患者数は約250人/年となっており、近隣の医療機関よりたくさんの患者さんの紹介をいただいております。新規入院患者さんは急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫となっております。

エビデンスに基づいた最新の化学療法を行っており、再発リスクの高い悪性リンパ腫や多発性骨髄腫の患者さんに対しては自己末梢血幹細胞移植併用大量化学療法もコンスタントに施行し、良好な成績を得ています。

外来診療では、特発性血小板減少性紫斑病など良性の血液疾患を含め、あらゆる血液疾患患者さんの診療を行っております。

また外来化学療法も積極的に取り入れ、通常の悪性リンパ腫の場合、3週間程度の入院加療の後、外来化学療法に移行し、患者さんのQOLの向上に努めています。

地域医療機関の先生方へ

当院では造血器悪性疾患の標準的化学療法だけでなく、難治症例に対してはsalvage療法さらには造血幹細胞移植も積極的に取り入れて治療を行っています。同種移植では大阪大学、大阪成人病センター、兵庫医科大学と連携し治療に当たっています。血液疾患かなと思われる患者さんおられましたら、遠慮なく紹介いただけますようお願いします。

血液内科専攻医をめざすDrへ

血液内科を専門とする常勤医は2名で、専攻医とともにベッドサイドで沢山の患者さんの治療にあたっています。専攻医の指導においてはマンツーマンで指導にあたっており、1年も我々と一緒に研修すれば、どこにも負けない立派な血液内科医になれると自負しています。当院研修後、同種移植研修、大学での基礎研究と研修スケジュールを用意しています。
常時、見学可能です。やる気のある専攻医・研修医の応募をお待ちしています。

専攻医から一言

町田 朋久(平成24年卒)

私は卒後3年目からの2年間、血液内科の専攻医として勤務しました。当院には西宮市とその周辺の血液疾患の患者さんが数多く紹介・受診され、急性白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫をはじめとして、様々な症例に出会うことができました。また自家末梢血幹細胞移植(auto-PBSCT)も、平成26年度で3件担当させていただきました。
当院の特長は、他の内科系診療科や救急部との連携が緊密であることです。人工透析を含めた腎不全患者さんの化学療法や、人工呼吸管理が必要な重症患者管理なども、しっかり勉強することができました。
この2年間は、様々なスタッフの方々に支えられながら非常に有意義な研修をおくることができ、大変感謝しています。

中田 継一(平成25年卒)現在研修中

当院研修での一番の利点としては阪神間における中核病院として多くの血液疾患症例が集まる点があげられます。ある程度の診断がついた状態での紹介というよりは、全く診断のついていない症例が多く、診断へ至るに必要な検査や、検査結果の解釈、治療方針の決定、治療中の合併症への対処等を十分に学ぶことができます。
他院との違いという意味では、週1回血液検査室のスタッフによるMay-Giemsa標本研修を挙げることができます。血液検査室の検査技師の指導のもとMay-Giemsa標本の基礎から、様々な血液疾患標本の詳細な判読まで十分なトレーニングを積むことができます。
血液内科医を目指す研修医の先生方には、当院での研修をお勧めします。

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