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脳神経外科

  • 診療内容
  • 特徴

とくに、救急疾患(脳血管障害、頭部外傷)に対しては、救命救急センタースタッフとともに休日夜間を問わず、救急診療および集中医療を行っています。脳血管障害;蜘蛛膜下出血(破裂性脳動脈瘤)に対しては、症例に応じてクリッピング術あるいは血管内手術(コイル塞栓術)を行っています。深昏睡でなければ積極的な治療を施行しています。
脳内出血に対しては、早期離床、機能予後改善を目的に、積極的に血腫除去を施行しています。また、脳梗塞に対して、超急性期には、t-PA静注療法あるいは血管内手術を行い、閉塞血管の再開通を試み、最小限の後遺症になるように努力しています。
頭部外傷:重症頭部外傷に対しては、外科的治療だけでなく必要に応じ低体温療法などの内科的治療を施行し、機能的改善に努力をしています。
脳神経外科は、近年、飛躍的に進歩を遂げた領域のひとつです。今後ともさらに鍛錬を重ね、よりよい医療サービスを提供していきたいと考えています。

学会;日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医・日本救急医学会指導医、認定医

特徴

①無症候性疾患、予防的疾患の増加に伴い、入院患者さんの負担を減らし、速やかな社会復帰支援の一環として、最小限の部分剃毛、手術数日後よりの洗髪、2週間前後の退院を基本としています。
そのため、手術部位、創、開頭サイズを、手術経験に加え、適切な画像診断(MD-CT(3D-CTアンギオ)、MRI、DSA)、術中の血管可視化(ICG蛍光染色)さらにNavaigationシステム、神経内視鏡の導入により実践しています。

②急性期脳卒中に対する加療
急性期の治療として、救命救急医・脳卒中当直医で連携し、超急性期脳梗塞の適応症例(脳梗塞rt-PA適正使用講習会受講医師を中心に判断)に対してはrt-PA静注療法(年間10例以上)を行っています。さらに、血管の再開通の得られなかった症例の一部に対してカテーテルによる経皮的血栓回収術(Penumbra,Trevo)を用いた加療を行っています。また、脳出血、クモ膜下出血などの出血性疾患に対しても、ICUおよびSCU(Stroke care unit)への入院。必要に応じ、緊急開頭(もしくは血管内)手術を行っています。

③脳卒中ケアユニット(stroke care unit:SCU)とは、
脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)急性期の患者さんを、専門医療スタッフが急性期から濃厚な治療とリハビリテーションを組織的に計画性をもって行う脳卒中専用の治療病室のことです。急性期とは、脳卒中発症から10~14日間であり、その間、それぞれの方に応じた適切な治療を行っています。そのため、夜間休日には、脳卒中専任当直を配置し、24時間体制で、対応しています。
急性期には、下記のような様々な検査もさせて頂きます。頭部CT、MRI、MRA、超音波検査(心エコー、頸動脈血管エコー)、病態に応じて、脳血管撮影、脳血流検査(SPECT)など。

④脳腫瘍
転移性脳腫瘍や悪性脳腫瘍に限らず、髄膜腫、下垂体腫瘍、神経鞘腫などの良性腫瘍に対しても、Navigationシステムや神経内視鏡などの画像支援による手術療法を行っています。また、症例の応じた化学療法、放射線療法の組み合わせによる集学的治療も行い生活の質の改善を目指しています。

⑤機能系外科
水頭症に対し病態や原因に応じて神経内視鏡による第3脳室開窓術やL-Pシャント術を行っています。
また、顔面痙攣、三叉神経痛に対して投薬による治療(ボトックス治療含む)や微小血管減圧術による手術加療も行っています。

⑥重症頭部外傷
救命救急センターの設立に伴い、重症頭部外傷(多発外傷も含む)症例が増加しております。全身管理はもちろん、頭部に対して、開頭内外減圧術(一部脳圧センサーの留置も併用)を含む、脳圧管理を救命救急科、脳外科の連携にて行っています。症例に応じ、低体温、バルビツレート療法などを併用します。

⑦Multimodalな医療機器
Navigation システム、MD-CT(CTA)、MRI、ICG蛍光染色(術中顕微鏡)、神経内視鏡、脳血流検査(SPECT)、脳血管撮影(DSA)

ナビゲーションシステムを用いた腫瘍摘出術

神経内視鏡による第3脳室開窓術

頸動脈狭窄症(CAS)

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