• ホーム
  • 病院のご紹介
  • 診察予定表
  • 交通のご案内
  • お問い合わせ

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

専攻医

救命救急センターに所属して1年。本当にあっという間でした。
まだ、初期研修が終わったばかりでしたが、4月から2次救急ホットラインももたせていただきました。最初は緊張と不安もありましたが、上級医の先生方のサポートがあり、受け入れの判断から診断までを一連の流れで勉強することができました。
また、重症患者さんの場合は上級医の先生と一緒に、時には主治医としてICU管理を勉強することができました。長い間意識のなかった患者さんが目を開けてくれた時の喜びは何度経験しても嬉しいものでした。
当院の救命救急センターでは3次だけでなく、2次、時には1次救急まで広く経験できるのが魅力的だと思います。そんな当院で救急医としてスタートをきることができ、充実した1年でした。
当科だけでは対応できない時、緊急手術やコンサルトも他科の先生方は快く受けて下さり、本当にたくさんの方々に支えられていたことを実感しています。来年度からは、こどもも診られる救急医を目指して新しい環境で頑張りたいと思います。 初期研修も含め3年間、本当にありがとうございました。

救命救急センター M.M

卒後3年目から5年目までの3年間を外科後期研修医として当院で研修させていただいた。
当院は400床の中規模病院であるが、外科の症例はとても多く、大規模病院ではあまり経験できない小手術から、大規模病院で行われている高難易度手術までの多岐にわたる症例を経験することができる。外科の専攻医としては3、4人であるため一人当たりの負担は大きくなるが、その分経験症例数も多くなる。また、緊急手術にも積極的に取り組んでおり、虫垂切除から腹膜炎手術までの様々な症例を経験することができた。時には体力的にしんどい時期もあったが、常に指導医がサポートしてくれる体制であり、また他科にもコンサルトしやすい状況であったため、とても働きやすい環境であった。
また、外科として、上部下部それぞれの内視鏡検査を行っており、時には内科の先生にも指導していただき、3年間の研修で上部下部ともにある程度一人で検査を行うことができるようになった。
学会発表にも積極的に取り組んでおり、東北から九州まで、日本各地に発表に行く機会をいただくことが出来た。
3年間を振り返ると、改めて様々な経験が出来たことを実感し、なにより自分自身が知識・診断・手技ともにとても成長したと思う。外科での研修を考えている先生方で、研修先で悩んでいる方がいましたら、是非一度見学に来ていただけたらと思います。

外科 K.A

消化器内科専攻医として3年間研修させて頂きました。
内視鏡手技をはじめ、肝・胆・膵、化学療法など様々な分野をまんべんなく学ばせて頂きました。
充実した研修生活でありました。

内科 K.A

ページトップへ