県⽴⻄宮病院と⻄宮市⽴中央病院の統合再編新病院について
「兵庫県⽴⻄宮病院と⻄宮市⽴中央病院の統合再編基本計画」に基づき、これまでの診療機能を維持・充実するとともに、地域医療に関わる⼈材育成の拠点としての役割を果たし、⻄宮市域及び阪神圏域において安定的・継続的に医療を提供するため、 兵庫県と⻄宮市が連携して、両病院の統合再編による新病院を整備します。
1. 基本計画など
- 基本計画(概要)
兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編基本計画の概要 - 基本設計
西宮総合医療センター(仮称)基本設計概要 - 新病院名称
⻄宮総合医療センター(仮称)
2. 構成、機能等
【基本機能】診療科⽬:35診療科、病床数:552床(⼀般病床544床、精神病床8床)
3. 配置図、アクセス
【建設場所】⻄宮市津⾨⼤塚町(アサヒビール⻄宮⼯場跡地)
【敷地⾯積】26,000㎡
【構造規模等】
①病院棟 | 延床⾯積:54,555㎡ 鉄⾻造/免震構造・地上11階、塔屋1階(ヘリポート) |
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②放射線治療棟 | 延床⾯積:1,228㎡ 鉄筋コンクリート造/耐震構造・地上3階 |
③救急ワークステーション棟 | 延床⾯積:382㎡ 鉄⾻造/耐震構造・地上2階 |
4. 整備スケジュール
2026年度(令和8年度)上半期の開院を予定しています。
※工事の進捗により、変更される場合があります。