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第3回 阪神南圏域 地域医療連携セミナー (2013.2.28)

2月16日(土)には、同じくフレンテホールで、関西労災、県立尼崎の各病院と当院の共同で地域医療連携セミナー「高齢者における医療と介護の連携について」が開催されました。
医師や看護師、介護士、MSW、ケアマネージャーなど115名もの参加があり、「高齢者施設における看取りの考え方とその実際」と題した特別講演のあと、パネルディスカッションが行われ、高齢者ケアに関して医療現場と介護現場のそれぞれが抱えている課題や問題点をめぐり、各分野を代表するパネラーたちの間で活発な意見交換が行われました。
第3回 阪神南圏域 地域医療連携セミナー

第7回 県民公開講座を開催 (2013.2.27)

2月9日(土)、フレンテホールで「生活習慣病について」をテーマに開催しました。
当院からは循環器科・松岡医長が「生活習慣病と動脈硬化」、脳神経外科・山本医長が「生活習慣病と脳卒中」のテーマで講演。西宮市甲子園訪問看護センターの相良・訪問看護認定看護師による「看護師が家にやってくる~訪問看護って何?」の講演にも高い関心が寄せられていました。今回は、62名の参加があり、いずれも、日常生活の過ごし方に即したわかりやすい話で、非常に参考になったという声がたくさん聞かれました。
今後も暮らしに身近な医療をテーマにして継続して開催予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
第7回 県民公開講座を開催

第2回 専攻医発表会を開催 (2013.2.25)

2月21日(木)、今年度2回目の専攻医発表会を当院大会議室で開催しました。内科・青井Dr.、小児科・岡山Dr.、外科・飛鳥井Dr.、畑Dr.、泌尿器科・吉田Dr.、救命救急センター・増井Dr.ら6名の専攻医が「県立西宮病院での後期研修を振り返って」の論題でそれぞれ10分程度発表。先輩指導医の先生方を前に、楽しかったことや、辛かったことなどをスライドを使ってユーモアたっぷりに披露していました。
4月からは、大学病院へ転出する人、大阪や九州の病院へ異動する人など、それぞれ進路は違いますが、当院での研修生活を忘れず、さらなる研鑽を積まれることを病院スタッフ一同が切に願っています。
第2回 専攻医発表会を開催

第25回 県立西宮病院ICLSコース (2013.2.18)

2月16日(土)、ICLSコースを開催しました。日本救急医学会認定コースの講座として、今回で25回目。AEDを含む一次救命処置やモニター診断と電気ショック、気道管理などの蘇生技術と、チームワークのあり方をシミュレーションで学習。研修医・看護師に加え、新任の理学療法士、作業療法士が受講し、院外からの応援5名も含めると計18名のスタッフが参加する充実したコースになりました。
当院では、こうした取組を通じて、スタッフの救命救急スキル向上に努めているところですが、平成25年度も、計3回の開催を計画していますので、ぜひお気軽にご参加ください。
第25回 県立西宮病院ICLSコース

安部部長に第41回医療功労賞 (2013.2.13)

2月2日、長年にわたって地域医療の発展に貢献してきた医療関係者に贈られる「第41回医療功労賞」(読売新聞社主催)を、当院の安部・医療安全対策担当部長兼小児科部長が受賞しました。
安部部長は、38年間にわたり小児科に関する研究や診療に従事、当院では県内でも数少ないてんかんの専門医として、約500人の患者の治療にあたるとともに、B型、C型肝炎の母子感染防止にも実績を上げてきました。今後とも、「医療を通じて患者が社会生活を送る手助けをしていきたい」と、さらに意欲を高めています。
安部部長に第41回医療功労賞

がん相談支援室主催 第2回学習会を開催 (2013.2.4)

2月1日(金)、高津秀子・がん放射線療法看護認定看護師が講師となり、「がん放射線の副作用~放射線皮膚炎について~」のテーマで、患者様との少人数学習会を開催しました。今回の参加者は5名。放射線治療の副作用や治療後の日常生活における注意事項についての講義・解説の後、スタッフとの間で率直な意見交換もさせていただきました。
次回は、「抗がん剤治療中のスキンケア」というテーマで、5月頃の開催を予定しています。お気軽に、ぜひご参加ください。
がん相談支援室主催 第2回学習会を開催

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